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社会不適合に「手遅れ」はない。トレーニングでしっかり改善できる

2015.9.18

その他

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一度社会からはみ出してしまうと、元に戻れないという価値観が現代では強くあります。このような価値観は大きな間違いを生んでしまうため、あってはならないものと言えるでしょう。

このような価値観が、不登校や引きこもり等によって、社会的経験が少なくなってしまっている人を追い詰めてしまうこともあります。
いわゆる社会不適合という烙印を押されてしまうことになります。(社会不適合という言葉が相応しいかどうかという問題もありますが)

ただ、たとえ本当に社会不適合者になってしまったとしても、社会で生きていく上で「手遅れ」というものはありません。
社会に復帰していく、社会に馴染んでいく訓練をする施設もあります。

またどのような人でも社会に不適合な部分というのは持っており、それは完全になくすことはできません。また時に不適合と思われるような部分があるからこそ、自分の人生を大切にしていくことができる部分もあります。(性格や個性がそれに当てはまると言えるでしょう)
不適合というのは、あくまでも都合が悪い人にとっての「適合しない特徴」であり、不適合であること全てがデメリットというわけではないので、注意が必要です。

社会で生活をしていく際に効果的と言われているのがソーシャルスキルトレーニング、いわゆるSSTと呼ばれるものです。

SSTは非常に多くの場面で役に立っていき、知らず知らずの内にやっているもの

SSTと言うと難しく感じてしまいますが、これは認知行動療法、社会学習理論を元に作られたものです。実は小学校で行なっている授業の中にはこのSSTの要素が非常に多く含まれており、このような意味でも小学校というのは、社会性を培っていく上で大きく重要な場所となっています。
ゲームをする、役割を決める・その役割を遂行する・・・そのためにはどのように行動をしたら良いのかを含めて、全てSSTになっていると言えます。SSTについて知っている人がいればいるほど(無意識の内に行なっている人は多いです)、社会から外れてしまった人への支援がしやすくなると言えるでしょう。またこのSSTはどのような年齢の人でも効果的です。

ハローワールド編集部

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