ハローワールド

もしあなたの家族がある日突然離れたら?現在における介護の実態(前編)

2016.2.5

その他

もし、平穏な生活の中であなたの家族が脳梗塞や骨折してある日突然倒れ、歩けなくなり入院したらどうしますか?
何気ない日常の中で、人はいつ脳梗塞で倒れたり、骨折し入院するという可能性は誰にでもあるものです。
今回は「もしあなたの家族がある日突然倒れたら?」また、歩行困難になった場合家族は介助者として何が必要なのかについて述べていきます。

【家族が望む事と実際の現実の差】


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入院しての骨折や脳梗塞の治療がほぼ終わり、歩行や排泄困難のリハビリに移る際に、やはり家族が望む事はあるものです。
倒れる前はごく普通に生活出来ていたのですから、一度脳梗塞になったり、骨折しただけならばまた元に戻るのではないかと家族の方は思っているケースが多いようです。
そしてリハビリに入る際に「リハビリすれば元のような生活に戻れるだろうから、そのようにして欲しい」と言う要望は多いようですが、担当者からすると、現実は全部そのようにはいかないそうです。

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入院される多くの患者さんが後期高齢者であることが、その一因というケースが主に挙げられるからで、例えば80代、90代の方が普段の生活は普通に出来ていたものの、自宅での圧迫骨折や転倒骨折、また介助者との共倒れによる骨折などによる入院が多いからなのだそうです。
この場合、家族は骨折する前までは(入浴は除いても)一人で立って歩ける、トイレに自力で行けていたので、在宅復帰させて元に戻して欲しいという家族の要望は非常に多いそうです。
しかし、現実には身体自体の高齢による老化により、大半がリハビリをしても立つのがやっとというところまでしか回復出来ないと言います。
また、介助者の年齢もその配偶者、子供などが高齢の為に介護が非常に難しい、という問題も挙げられるようです。
このように現実と家族の要望にはギャップがあり、高齢化の中では骨折をきっかけにして身体が不自由になってしまう場合が多くなります。
では、実際どのような患者さんが入院され、家族の要望や対応、退院した場合実際どうなるのか、そしてどのような援助をしていけばよいのでしょうか。

(後編へ続く)

ハローワールド編集部

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