ハローワールド

梅雨が明けて本格的な夏になりましたが、「ユニバーサルビーチ」ってご存知ですか?

2016.8.2

その他

つゆ

梅雨も明けていよいよ夏本番!!

湿気が多くじめじめとして気分もイマイチ乗り切らない、そんな梅雨もやっと終わりましたね。
待ち焦がれていた夏空がやってきて、プールや海に行く方もいるのではないでしょうか?
実は小さい子供からお年寄り、障害がある方も、快適に利用することができる海水浴場があるんです。
知っていましたか?

ユニバーサルビーチとは?

みんなが不自由な思いをせずに利用できる、それも安全に。みんなに優しい海水浴場のことを「ユニバーサルビーチ」と言います。
では通常の海水浴場と何が違うのでしょうか?
ユニバーサルビーチは駐車場から砂浜までの段差や溝をなくしたり、車椅子でビーチに入れるような設備が整っています。もちろん車椅子で利用できる更衣室やトイレも完備。
また障害者手帳を提示すれば駐車場の料金が無料になる海水浴場もあるそうです。

日本初のユニバーサルビーチ

日本初のユニバーサルビーチは、1997年茨城県大洗町にオープンした、大洗サンビーチです。現在では、茨城県内だけでなく、県外からも多くの方が訪れる全国的に有名なユニバーサルビーチとなりました。
大洗サンビーチでは、水陸両用特殊車椅子「ランディーズ」の貸し出しが無料でき、お年寄りや障害を持った方にも海水浴を楽しんでもらえるような配慮がされています。
また、「安全」にも配慮しており、一般の海水浴場とは違うエリアの開放も行っている、バリアフリーを徹底したユニバーサルビーチとなっています。
しかし、そんな大洗ユニバーサルビーチが誕生するまでには、多くの苦労や問題点がありました。それを乗り越え、大洗町や地元企業の協力があったからこそ誕生した、地域が一体となって作りあげた素敵なビーチなのです。


日本では1970年頃からバリアフリーの考え方が広がってきましたが、現在、公共の施設だけだはなく、一般企業や商業施設、娯楽施設もバリアフリーに力を入れています。
誰もが住みやすく、共に生活していける社会を目指しているからです。

今まで海を眺めるだけで諦めていた多くの方たちが、ユニバーサルビーチのオープンによって、海に入ることができ、みんなと一緒に楽しむことができるようになりました。
今、ユニバーサルビーチには多くの方の笑顔がキラキラしています。
皆さんも今年の素敵な思い出に、行かれてみてはいかがでしょうか?

ハローワールド編集部

ハローワールド編集部

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