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2018.12.25

【久喜校】酉の市から考える「感謝」と「就労」【社内News】

今回、久喜からは田中がお届けします。
先日、酉の市に行ってまいりました。そこから見えた「働く」についての考察です。



酉の市の縁起由来には諸説ありますが、収穫祭が始まりという説があります。
酉の市は11月の行事ですが、同時季の11月23日には、やはり収穫を感謝する新嘗祭(「しんじょうさい」と読み「にいなめさい」とも言う)があります。
11月23日でピンときたでしょうか、現在の勤労感謝の日です。
少しずつ酉の市が「働く」に近づいてきましたね。

酉の市の熊手はご存じと思いますが、買うと必ず稲穂を熊手に付けてくれます。

招福や財運を掻き込むと言われている熊手ですが、これは農器具ですので、元来は秋の実りを掻き込む熊手だったはずです。新嘗祭も然り、秋の実りを神に感謝し、その年の新米を奉納します。
人々がその日まで新米を口にしないのは、初物は神様にという感謝の気持ちからでしょうか。

米国に目を向けてみても、11月には収穫を祝う日があります。

11月第4木曜日は感謝祭(Thanksgiving Day)で、前後1週間ほど米国内では最大のイベントとなります。


家族が集う(Family Gathering)習慣から人々の国内大移動が起こり、日本のお盆さながらの交通ラッシュ(陸・空で)も起こります。

酉の市であれ、新嘗祭であれ、米国の感謝祭であれ、実りの秋に行われる収穫への感謝の日であることに変わりはありません。

この収穫と表裏一体にあるものは何でしょう。

人々の労苦に他なりません。
「働く」ということに他ならないのです。
勤労感謝の日というのは、あまりにストレートな表現ですが、勤労への感謝が収穫への感謝に相通ずる言葉であるのは間違いありません。


一粒の米、一粒の麦、その収穫の日を迎えるために費やされた一年間の労力と苦労。

日本のみならず世界各地にある収穫への感謝の日、これは実はそこにある「働く」に感謝する日だったのです。「働く」ということは、家族が、あるいは万民が互いに祝い感謝する崇高な行為と言っても良いでしょう。

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