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2015.6.4

障がい者の仕事探しでも面接対策は重要。準備に向けて知っておきたいこと。

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就職活動――。障がい者であるかないかに関わらず仕事に就くことを目指す方は乗り越えなければいけない大きな壁だといえます。
まずは簡単な就職活動の流れをまとめてみましょう。
1:自分について自己分析、行きたい企業や業種を絞る。その企業、業種についての研究。
2:希望企業にエントリー、セミナーや会社説明会に参加。
3:エントリーシートや履歴書の提出、
4:筆記試験。筆記試験通過後、面接へと進む。

無事に筆記試験を通過、面接へと進んだとしましょう。たとえば発達障害の子どもを持つ親御さんならこの時点で「面接に親が同伴するわけにはいかないのだろうかか」と考えられることもあるかもしれません
初めて会う面接官、矢継ぎ早に出される質問の数々……それらに緊張してしまって、本来の姿を出すことができないのではないだろうか。
そのようなご心配は無理のないことだと思います。

しかし、面接に保護者同伴でいどむ、ということは決してオススメできません。
社会人となれば、ことあるごとに自分ひとりで判断し、ひとりで行動することが求められるようになります。
企業はそういう姿勢があるか、気持ちでいるかどうかを面接で見ているのです。
そこに保護者同伴の面接者が現れたとなると、企業サイドとしてはどうしても「入社して、はたして本当にひとりで仕事をこなしていけるだろうか」と危惧してしまうことになるでしょう。
障がい者の仕事探しだからといっても、いえむしろだからこそ、ここはやはりついていきたい気持ちをこらえ、面接にはひとりで送り出すのが基本となります。

面接前に、家庭で模擬面接を繰り返すことは大変効果的だと思います。
面接では必ず訊かれる定例の質問というものもありますし、それらを繰り返し答えることで、当事者も面接というものはどういうものか、どんな雰囲気で進むのかを段々と理解できるようになると思われます。

定例質問での模擬面接が終わったなら、面接官になったつもりで定例以外の質問をしてみるのもいいでしょう。企業が面接時に定例以外の質問をする意図には、「どのような対応をするのか」「自分の考えを言葉にすることができるか」そのあたりをチェックするためだと思われます。
定例以外の質問にあせらないこと、質問の意味をよく理解すること、意味がわからない場合に訊き直すことは決してマイナスではないこと、あせらなくていいから自分の言葉で答えること。
これらをご家庭で模擬面接を繰り返しながら、理解させるようにもっていくのはとても効果的です。

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