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2015.6.12

発達障害と就職活動。まず知っておきたい<面接>について

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就職活動を行う際に、誰もがもっとも高いハードルだと思うのはおそらく企業が行う<面接>ではないでしょうか。
面接であがってしまったり、緊張してしまったりするのは、定型発達の人でも発達障害を持つ人でも同じことです。
ただ、発達障害を持つ人の中には「面接官がなにを言おうとしているのか」を察する力や、予期せぬ質問にも素早く対応する臨機応変さが乏しいということもありますね。
模擬面接などで、ある程度面接ではどんな質疑応答が繰り広げられるのかを練習してきたとしても、特性ゆえに想定外の質問を受けてしまった場合、パニックになったり答えることができなくて黙り込んでしまったりすることがあります。

ではどのような心構えで面接にのぞめばそういった事態を回避できるでしょうか。
まず最初に覚えておいていただきたいのは、想定される質問に対する回答の準備は決して怠らないことです。
想定される質問としては、たとえば志望動機や、学校生活で学んだこと、自己PRなどがあります。
面接の際にこれらの質問に満足に答えられないようなら、準備不足とみなされ企業からよい印象を持ってもらうのは難しくなります。
もしもこのあたりがうまく答えられないようなら、大学のキャリアセンターや公的機関の専門家にお願いして面接の練習を行ってみるのがいい対策になります。

また障害者雇用枠での面接である場合は、質問内容もまた異なります。
この枠の面接では、自分の障害特性の説明をしたうえで、企業から仕事をしていくうえでどのような配慮が必要か、健康状態はどうか、などの質問をされることが多いようです。
障害者雇用枠で企業の面接を受ける場合は、このあたりにはすぐに答えられるよう準備することが重要です。

また、たとえば面接官の質問内容を聞いて「仕事とはまったく関係ない質問じゃないか」と考えてしまい、答えに困ってしまう人も多いようです。
基本的に、企業面接で「仕事とまったく関係のない質問」はありえず、企業はなにか狙いがあって質問をしているはずです。
たとえば「友達とご飯を食べに行ったり、お酒を飲んだりしますか?」と訊かれたとしましょう。
これは社交性があるかどうかを確認するための質問であると思われます。
企業はあらゆる角度から人柄を見て、とりわけ協調性と社交性があるかどうかを見ているのだということを、忘れずに頭においておく。これは面接に望む際に留意しておきたいことですね。

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