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2015.6.22

障害年金は一生もらえる? 障害の程度の変化や、65歳という年齢が一区切り

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病気やケガで障害を負い、日常生活が困難になったとき頼りになる障害年金。ところで、一度請求が通れば、一生涯ずっと受給しつづけられるものなのでしょうか?

これにはさまざまなケースが考えられます。障害年金の障害の認定には、内臓疾患のように短いスパンで障害の状態が変化することも考えられるので定期的に診断書を提出しなければならない「有期認定」と、手足を切断した場合など、その障害の状態がずっと続くと認定された「永久認定」があります。

有期認定は、障害の程度が軽くなった場合には1級から2級へという具合に等級が下がり、障害基礎年金の場合には2級に該当しなくなった時、障害厚生年金の場合なら3級に該当しなくなった時には、年金の支給が打ち切られます。

診断書の提出を怠ったために途中で不支給になることもありますので、該当する方は定期的に医療機関を受診し、主治医に自分の障害の程度を把握してもらうことをお忘れなく。永久認定を受けた方でも、状態が悪化した場合には「額改定請求」ができることもあります。

もし障害の程度が軽くなり支給打ち切りになっても、受給権がすべてなくなったわけではありません。65歳になるまでに再び障害が重くなり、所定の手続きを行った場合には障害年金が支給されますので、備えとして年金証書はきちんと保存しておきましょう。

65歳になるまで障害基礎年金をもらっていた人は、それ以降は障害基礎年金と老齢基礎年金のうちどちらかを自分で選んで受給することになります。

サラリーマンなど厚生年金に加入している人の場合はその分も上記にプラスして受給できますが、気を付けたいのは「老齢基礎年金+障害厚生年金」という組み合わせができないということ。

・老齢基礎年金+老齢厚生年金
・障害基礎年金+老齢厚生年金
・障害基礎年金+障害厚生年金

以上3つの組み合わせのうちもっとも支給額が大きいものを、年金事務所に額を確認の上で選びましょう。

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