HELLO NEWS

社会をもっと幸せにするために、
知っておきたいニュースを厳選。

2018.8.13

【ADHD悪あが記】「障害か甘えか論争」と「ナマケモノメソッド」

いんぱるす・ジョブズです。前回の「ドン引きデフォルト理論」に続いて、発達障害者が避けて通れない「障害か甘えか論争」について自分の考えを述べていきます。



発達の障害というのは、本当にわかりづらい。
「脳機能の不全がうんぬん」というのが定説ですが、目に見えるものではないし、「脳? 知るか?」といった感じです。

加えてADHDは個人差が激しい障害です。
「落し物はしないけど時間の約束を守れない」という人もいれば「時間厳守だけど財布は落としまくる」といった人も。挙げていくとキリがありません。

「原因が見えない」「個人差が激しい」そうすると障害と言われても何だかチンプンカンプン。故に「だらしない」「やる気がない」と認識されてしまっているのだと思います。

 「甘え」か「障害」か…。白黒つけたくなるのが人のサガなのかもしれません。



「これは障害」と必死にアピールしても「意志が弱い」「ナマケモノめ」と叱咤激励が飛んでくることばかりでしょう。
それらを真に受けて「理解してもらえない」「自分の意志が弱いからだ」と考えても仕方ありません。「障害か甘えか論争」の決着は専門家の手に委ねて、僕らは「出来ないこと」の傾向と対策をじっくり考えていきましょう。

 ここで僕の事情を紹介します。

洗い物がどうしても苦手なんです。
「冷水が苦手」「洗剤で手が荒れてしまう」とった類ではなく、ただただ苦手。

「洗おう洗おう」と思っても帰宅すると
布団でだら~ん。
次の日もだら~ん。
休みの日もだら~ん。
「あぁ、もう月曜日だ」って感じです。



気付くと食器にカビが生えてたり、ヘドロみたいになったり…。
これ「脳の報酬系が~(略)」といった医療的なエビデンスがあるのですが、甘えにしか見えませんよね。これ書いてて自分自身もただのナマケモノな気がしてきました。

こちらも伊達に29年障害者やってません。ついにこの「洗い物カビだらけ問題」への対策法を開発しました。

コップ 紙コップを使う。使ったら捨てる
箸   割り箸を使う。使ったら捨てる。
お皿  紙皿を使う。使ったら捨てる。
 
その名も「ナマケモノメソッド」。これにより悩みが一つすっ飛び、ハッピーになりました。

「普通の人が出来ているのに、私は出来ていない」といった引け目に苛まれず、「視力が弱い人がメガネかけるようなもん」と開き直っています。多少コストがかさみますが、「暮らしが捗る」「損失やストレスから解放される」などメリット満載。
一般的な通念やコストなんてあまり気にせず「私はこれでいい。いや、これ“が”いい」と思えるようになると、日々の生活がちょっと楽しくなってきますね。

  • google plus
  • RSS
  • Twitter
  • Facebook
COPYRIGHT (c) HelloWorld co.,ltd. ALL RIGHTS RESERVED.