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2018.9.3

発達障害バーが渋谷に登場 悩み語らう「当事者会」とは?

 障害のある人が集まる「当事者会」といった催しが各地で開かれています。東京・渋谷区では「発達障害バー」というイベントが話題に。
 今回は「当事者会」「発達障害バー」の概要をお伝えします。



 「当事者会」とは、共通の疾患・障害のあるメンバーが集うイベント。
 医療・福祉従事者を介さず、障害のある人だけで企画・運営されているのが特徴的。「自助グループ」とも呼ばれています。
 同じ悩みを抱えた者同士がフラットに悩みや情報を語り合うコミュニティで、アルコールやギャンブル依存、不登校、ひきこもり、発達障害など様々な会が各地で開かれています。
 会則、開催頻度は主催団体によって異なりますが、会議室や公民館などのスペースで歓談する形が一般的。
 興味がある人は「(お住まいの地域)_当事者会」で検索してみて下さい。

医療・福祉の悩みも話せる



 「自分は障害かもしれない。でも、医療・福祉機関に相談するのは敷居が高いなぁ」と頭を抱えてしまう人も少なくないでしょう。
 「病院に行くべきか」「手帳を申請したほうがいいのか」――。そういったことで悩んだ時は、同じ境遇の人の体験談が大変有益になると思います。
 デリケートな話題ではありますが、「当事者だけ」のコミュニティになると何故か自然と話題に上るようです。
 「自分に障害があるのかどうかわからない」といった人も当事者会に足を運んでみることをオススメします。

「発達障害バー」渋谷に登場



 東京・渋谷に「バー」と称した当事者会が登場し、SNS上で反響を呼んでいます。
 「発達障害バーbrats」は、発達障害者をターゲットにした、アルコールを交えた形の珍しいスタイルの当事者会です。
 一見、飲食店と捉えられる名称ではありますが、正しくは「毎週開催されているイベント」。レンタルスペースとして貸出されているバーを主催者側が貸し切り、「発達障害バー」として開店している形です。
 「brats」は2018年初旬に新宿区内のバーでスタート。6月に現在の店舗にて再開されました。
 もちろんスタッフも発達障害当事者。発達障害の有無に関わらず入店出来るので、近くにお住まいの方は行ってみてはいかがでしょうか。
 夜の部の料金は3,500円でアルコール飲み放題。営業時間やシステムについてはツイッターからチェックしてみて下さい。

https://twitter.com/bar_brats

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