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2018.10.17

賠償金から弁護士費用まで 頼もしい「障害者向け保険サービス」とは

 スマホを操作しながら自転車を運転し、歩行者を死亡させてしまったという事件を機に賠償金をカバーする保険サービスに注目が集まっています。
 近年では障害者専用の保険も登場。賠償だけでなく、「振り込め詐欺」などに遭った際の弁護士費用もカバーする頼もしいサービスになっています。
 この記事では障害者向けの保険商品を紹介します。



 一般的な保険(個人賠償責任保険)は、「自転車で歩行者に怪我を負わせてしまった」「職場や施設内の物品を壊してしまった」などのケースで損害賠償をカバーするもの。
 障害者専用の保険も「他人に怪我を負わせた」「他人の物に損害を与えた」際に発生する賠償金を補償します。加入プランによって異なりますが、各社とも支払限度額は3億円となっています。

弁護士費用を補償



 「障害者向け保険」の強みは弁護士費用もカバーしている点。
 認知能力、判断能力にハンディのある人は「振り込め詐欺」や「高額商品の押し売り」などの被害に遭うことも少なくありません。
 また経済的な事情から弁護士への依頼を躊躇(ちゅうちょ)し、「泣き寝入り」してしまう人も多いと思われます。
 法律が関わるトラブルに関しても心強いのが障害者向けの保険サービス。
 ある保険商品は「弁護士への相談費用」に対し最大10万円、弁護士への報酬についてもトータル200万円補償するとのこと。
 またプランによっては詐欺や消費生活トラブルだけでなく、遺産分割調停、離婚調停も対象に。さらに、「残業代未払い」「解雇」など労働問題もカバーするプランもあります。

入院時の給付金も



 また怪我や病気により入院した場合、入院給付金を受け取ることが出来ます。
 「生活・就労サポート総合補償制度」(株式会社ジェイアイシー)は、入院一日につき4000円を支給(限度は30日)。
 一方、都内の一般社団法人が窓口となる「わたしのお守り総合補償制度」の補償額は入院一日につき2000円ですが、限度日数は180日となっています。

対象障害・条件等は確認を

 保険加入の条件・対象となる障害種は保険会社・サービスによって異なります。
 ホームページをご覧のうえ、ご不明な点などありましたら各社の窓口にお問い合わせ下さい。

 株式会社ジェイアイシー https://www.jicgroup.co.jp/
 ぜんち共済株式会社 https://www.z-kyosai.com/
 一般社団法人 全国地域生活支援機構(わたしのお守り総合補償制度) https://jlsa-net.jp/hc-member/

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