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2016.5.3

2015年度視覚障害者の事故被害にあった人は44人、今私たちにできることは?

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今回は、去年視覚障害を持たれている方がたくさん事故の被害にあっているということから、普通に目が見えている私たちが、視覚障害者の方たちが事故に巻き込まれないために何をしたらいいのか?視覚障害の方はどういう対策をしていけばいいのか?などまとめてみました。

視覚障害者の方は自分から危険を察知するのが難しい

車を運転している私たちは案外事故をおこさないものですが、それはこちらが危ない運転をしたらすぐに危険を察知して、向こうが逃げてくれているからこそ助かっているものです。ですが目が見えない人は自分の力で事故の危険を察知して回避するのが難しいんです。

視覚障害を持たれている方に対し、私たちができる対策

まずは歩きスマホはやめましょう。最近はたくさんの人がやっている歩きスマホですが、スマホに注意を向けていたら、周りの状況を察知するのが難しい視覚障害者の方とぶつかってしまう危険性があります。ほかにも歩きスマホには様々な危険な要素がありますのでやめるようにしましょう。

車を運転するときは常に周囲を見渡しましょう。

夜遅くに狭い路地裏にバックで駐車するときや、狭い路地から抜けるときなど、ちょっとした死角の確認を怠ってしまうことが事故の原因となります、こちらは視覚障害者の方だけでなく普通の人との事故防止にもつながりますので、一度自動車学校で習ったことを思い出してみてください。

長い棒を使っている人がいたら視覚障害者の人かも

私が就職活動で都会に出かけていた時に、デパートの入り口で、長い棒を壁にパンパンぶつけながらさまよっている人がいたんですね。私はすぐに「目が見えなくて出口がわからないんだ」と思い、こっちですよ!と誘導したらそのおじさんは「いいや違う」と言うんです。
私は「え?だってこっちが出口ですよ?」といった瞬間棒から聞こえる音が「カン、カン、ボン!」と変わったんです、その瞬間その人は手に持っているごみをごみ箱に捨てたんですね。なるほど、棒から聞こえてくる音で何がどこにあるのかを把握してたんだ!ということに気づきました。
もし棒を使っている人の棒にぶつかっても怒鳴ったり起こるようなことは絶対にしないでください。
そして、長い棒を持たれている人が横断歩道や信号で「え!?」と思ってしまう行為をしていたらすかさず止めるようにしましょう!

視覚障害を持たれている方は、もしトラブルにあった時を想定して準備をしておこう

もしあなたやあなたの周りに視覚障害を持たれている方がいれば、きちんと外に出るときには準備をするようにしましょう。いざ緊急の場合は誰に電話したらいいのか?どうしたらいいのか?どういう病気なのか?をすぐに相手に伝えるためにメモ帳を用意したり、目が見えない人は自分が障害者だということをアピールするヘルプマークを付けたりするなど、自分が緊急時に人に助けを求めなければならない場合や、誰かに誤解されてしまいそうなことがあればそちらに対し準備をすることで、日常生活の問題を回避できるかもしれません。

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