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2015.7.23

事業主は知っておこう「障害者職場定着支援奨励金」のしくみと受給方法とは?1

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平成25年4月1日から障害者の法定雇用率が引き上げになりました。それに伴い、障害者を雇用しなければならない事業主の範囲が、従業員56人以上から50人以上に変更されたのを皆さんはご存知ですか?
事業主には、以下の義務があります。
◆ 毎年6月1日時点の障害者雇用状況をハローワークに報告すること
◆ 障害者雇用推進者を選任するよう努めなければなりません

そこで、今回は色々ある助成金の中から「障害者職場定着支援奨励金」のしくみと受給方法をご紹介いたします。

「障害者職場定着支援奨励金」とは?

障害者を雇い入れ、職場支援員を配置した事業主に対して支給される助成金のことです。

奨励金の目的

障害者を雇い入れるとともに、その業務の遂行に必要な援助や指導を行う職場支援員を配置する事業主に対して助成するもので、障害者の雇用を促進するとともに、職場定着を図ることを目的としています。

対象労働者

① 雇入れ時点で次のいずれかに該当する方
◆身体障害者 ◆知的障害者 ◆精神障害者 ◆発達障害者 ◆難治性疾患のある方 ◆高次脳機能障害のある方
② 雇入れ日現在で65歳未満の方
③ ハローワークまたは民間の職業紹介事業者などの紹介により雇い入れる方
④ 雇用保険一般被保険者として雇い入れ、継続して雇用することが確実である方
(年齢が65歳以上に達するまで継続して雇用し、かつ、この雇用期間が継続して2年以上であること)
※ 障害者総合支援法に基づく就労継続支援A型事業所の利用者として雇用されている方については支給対象となりません。

支給額

支給期間は2年間(精神障害者は3年間)で、支給対象期(6か月)ごとに支給します。
①雇用または②業務委託による配置の場合
下表に示す1人当たりの月額に、対象労働者が支給対象期中に実際に就労した月数を掛けた額を支給します。
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③委嘱による配置の場合
委嘱による支援回数 × 10,000円を支給します。
ただし、支援を実施した月数に上表の対象労働者1人当たりの月額を掛けた額が上限となります。

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