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2020/12/21

【久喜】レベルアップを実感できる『アセスメントシート』とは

こんにちは、就労移行支援事業所のハローワールド久喜です。

ハローワールド久喜では、利用者の皆さんが課題を発見し克服したり、得意なことを更に磨いたりできるようお手伝いしています。

ただ、目に見えるかたちで成果が表れないと
「自分は本当に進歩しているのだろうか…?」
と不安になってしまいますよね。

そこで今回は、利用者さんが自分のレベルアップを実感できるツールである『アセスメントシート』についてご紹介します。

アセスメントシートとは

久喜事業所で取り入れている『アセスメントシート』は、働くために必要な様々な能力がどれだけ備わっているかを、利用者さんご本人が評価するためのシートです。

『作業アセスメントシート』『就労準備性アセスメントシート』の2枚から構成されており、それぞれのシートの項目について5段階の評価ができるようになっています。

こちらが実際のアセスメントシートです。

『作業アセスメント』と『就労準備性アセスメント』

先述した通り、アセスメントシートには『作業アセスメントシート』と『就労準備性アセスメントシート』の2種類があります。

作業アセスメントシートは、タイピング速度・WordやExcelの操作・作業の正確性など、実務を行う上で必要なスキルが備わっているかどうかを評価するシートです。

対して就労準備性アセスメントシートは、体調管理や自分自身に関する理解など、社会人として会社に所属し働き続けるために必要な基礎能力(これを『就労準備性』と呼びます)が備わっているかどうかを評価するシートです。

※就労準備性について詳しく知りたい方は、こちらの記事にも記載がありますのでぜひご覧ください。

事例でわかる!ハローワールドの就労移行支援~双極性障害・Aさんの場合~

どれだけ仕事をする能力が身に付いていても、毎日体調を安定させ出勤することができなければ、その会社で働き続けることは難しいです。

アセスメントシートを使い、業務遂行スキルと就労準備性を明確に区別して評価を行うことで、利用者さんが2つの能力のうちどちらに課題があるかイメージしやすくなります。

定期的なチェックで進歩を見える化

ハローワールドでは、数ヵ月に1回『振り返り面談』を行っています。

その数ヵ月の間でどんな取り組みを行ったかに加え、期初に立てた目標や計画を利用者さんがどれくらい達成できたかを、利用者さんと支援員が一緒に振り返る場です。

この振り返り面談の際に、目標の振り返りに加えてアセスメントシートを使った評価を実施しています。

毎回変わる目標に対する達成度だけでなく、同じ評価項目のアセスメントシートを評価に用いることで、「数ヵ月前に比べて着実に進歩している」という実感を持つことができます。

基本的には、自分自身を客観的に見つめるために評価は利用者さん自身で行っていただきますが、もちろんご希望があれば職員から評価を伝えることもできます。

 

自分ひとりで努力していると、つい「自分は全然出来ていないのではないか」「前に比べて進歩していないのではないか」という気持ちになってしまいがちです。

気がつくと自分の悪い面ばかり気になってしまうという方や、努力はしているものの今ひとつ自信が持てない方は、是非ハローワールド久喜のアセスメントシートを活用してみてはいかがでしょうか。
     
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