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2021/01/22

【春日部】新型コロナ対策!リモート訓練はじめました

こんにちは、就労移行支援事業所・ハローワールド春日部です。

緊急事態宣言の発令に伴い、ハローワールド春日部では12日よりリモート訓練を取り入れています。

…と言っても、全員が在宅ではありません。
半数が通所組に、もう半数が在宅組に分かれ、それを一週間交代で入れ替える「分散通所」を行っています。
感染のリスクを抑えつつ、支援員や他の利用者さんとコミュニケーションを取る機会が失われないよう、こういった形を取っています。

リモート訓練の内容

リモートと言っても、訓練の内容はさまざまです。

利用者さん全員に事業所のPCを貸与しており、それを使ってOfficeの勉強やMOSの試験対策をする方、インターネットを使って業種研究や企業研究をする方、ひとりの時間を活用してゆっくりと自己分析を行う方、などなど…。

インターネットの検索機能を使いこなす訓練として、答えを自分で検索するクイズ問題集を出すなど、リモートならではの取り組みも交えながら訓練を行っています。

事前にリモートでの訓練計画を支援員と利用者さんとで立て、それに沿って訓練を行っています。
もちろん、在宅になってコミュニケーションの機会が減ってしまわないよう、1日2回はビデオ通話で顔を合わせて話をするようにしているほか、利用者さんの希望に応じて質問や相談を受け付けています。

個別訓練からグループワークまで、Zoomが大活躍

訓練中に必要なコミュニケーションは、多くの会社で導入されているWeb通話アプリの「Zoom」を活用しています。

例えば、個別訓練のとき。
質問があるときは利用者さんから支援員にZoomを繋いでいただき、分からないところを訊いてもらいます。
PCの操作方法など、口頭での説明が難しい質問については、Zoomの「画面共有」機能を利用して、支援員の操作を見てもらいながら説明を行います。

座学形式で行うプログラムの際も、やっぱりZoomを使います。
プログラム時にはグループディスカッションを行うことも多いのですが、通所組と在宅組にグループを分け、在宅組にはZoomのグループ通話機能を使って話をしてもらっています。

実際のリモートワークでも、ZoomなどのWeb通話アプリを導入している企業は少なくありません。
Zoomの操作やオンラインでの打ち合わせなどに慣れることで、就職先でリモートワークが行われた場合もスムーズに対応できるようになることも、リモート訓練の目的の一つです。

リモート訓練ならではの工夫

リモートでの意思疎通は、通信環境などの影響を受けやすく、 時として思うようにうまくいかない事があります。
特に大人数で意見を交わす場合などはなおさらです。

その問題を解決すべく、利用者さんにリモートでのコミュニケーション用の 兵器を開発していただきました!
それがこちらの「〇×プレート」です。

意見に賛成するときや、正解だと思うときは「〇」のプレートを
意見に反対するときや、違う答えがあるときは「×」のプレートを利用者さんに掲げてもらう仕組みです。

このプレートがあることで、接続が不安定な利用者さんや、「意見を言いたいけど、オンラインだと主張しづらい…」という利用者さんも、自分の意思を伝えやすくなりました!

リモート訓練は私たちも初めての試み。
時には利用者さんのアイディアや力を借りながら、試行錯誤してより良いものにしていきます!

今回紹介した、ハローワールド春日部事業所への見学・体験は随時受け付けています。
オンライン見学も行っていますので、コロナが心配な方もお気軽にお問い合わせください。

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